フィギュアスケート:GPファイナル◇初日

韓国・高陽の高陽アイスリンクで開幕

女子ショートプログラム(SP)で昨季の世界女王・浅田真央(18=中京大中京高)は今季自己ベストの65・38点で2位につけた

65・94点でトップのライバル・キム・ヨナ(18=韓国)との点差はわずか0・56

13日のフリーでトリプルアクセル2発に挑戦する

「月の光」に乗った冒頭の3回転フリップ―3回転ループで、ループが回転不足と判定

昨季は踏み切りの違反で減点が続いた3回転ルッツでの出来栄え評価で加点を引き出すと、ダブルアクセルも確実に成功

今大会と同じ会場で行われた今年2月の四大陸選手権はキム・ヨナが欠場したため、宿敵の地元・韓国では初の激突となった

同大会では主役として大声援を浴びた浅田も、
会場中にキム・ヨナの写真入り横断幕が張り巡らされる今大会ばかりは
完全アウェーと思われた
が、この日も待っていたのは大歓声「(声援は)

四大陸の時に慣れてるので大丈夫です」と余裕の笑みを浮かべた

今日が決着のフリー演技

どっちも、ガンバッ!


2008年12月13日(土)・・・快晴・・・13℃~5℃





第 3 0 話(ドリュームバージョン) 『  落  日  』 *その 4

* その 4 ・・ ・ 《  遥かなる空・・ 遠い海・・   》


ボンダルから ソンチュンが ソンジェの父を殺したことを聞いた僕は 家に戻り父さんとも話をして確認した・・

教会の階段で ソンジェと僕がすれちがったんだ・・

婚約式の次の日 君を呼び出した・・ 
君は あれた部屋と僕をみて 目を疑っていた・・

理由もいわず泣き出した僕・・ 
君に すがって泣いていた・・
そして 君のひざまくらで眠った・・

僕は 君には 本当の事が言えなかったんだ・・ 
知っても欲しくなかった・・ 君を 巻き込みたくなかったんだ・・

僕は 君をセガフレードに呼び出し 別れを告げた・・

腕をつかんだ君の手を振り払い 車に乗ろうとしたとき 君が追いついてきた・・

「 もう 十分ひどいことをしました 私に 許す機会も 与えてくださらないんですか? 」

「 今の室長は お父様と同じ いいえ お父様よりもっとひどい 」

「 僕は 君を捨てたんだ 」  「 この先 もっと つらくなるから 」 

「 重荷なんだ 」「 ここまで言わせた君が悪いんだ 」

君を 遠ざけようと 思いつく限りの言葉を発した・・

「 それでも私 別れません 手を離しません 」

「 室長が くださった指輪ですから 室長がはずしてください  」

「 君が 自分ではめたものだ 自分で はずしてくれ  」

僕は つらくて 泣きながら 運転していたんだ・・  
あのときは 運命を指示する 神様を恨んだよ・・

僕の携帯が鳴り 君からだとわかっていた僕は 頭を抱えたまま 出ようとしなかった・・

「 どんな ひどいことを言われても あきらめません 私より あなたのほうが 苦しんでいるはずですから そこまでわかっている人間は 私しかいないって知っています 待っています 」

   僕は 僕のこころを すべて透きとおしたように見抜く君を どうしても 忘れられなかった・・

君は 美術教室で 仕事中も 携帯を手放さなかったんだね・・

僕だと思い込んで 「 室 長 」 と追いかけた人は全然違う人だったんだね・・

アイロンをかけながらも 指輪を見つめて・・   
棒で 洗濯物を 叩きながらも泣いていてくれたんだね・・

僕は 君の家の外で 君の姿をみつけ みていたんだ・・  
うつむいてしまったけど・・

二人とも想いあっているのに・・ 
別れなければいけないなんて・・ 
残酷で 辛すぎた・・

前の日から具合が悪かった君は 部屋から出ようとし 
倒れてしまった・・

ナレさんから連絡を受けて 僕は 病院に駆けつけた・・

しばらくして君は 退院することができた・・

「 お父様のせいで 室長まで不幸になることないわ 」

「 君の前で 堂々として いられない 」 「 叶うはずの夢を 僕のために捨てた女性と 一緒にいても思いきり笑うことも泣くこともできない 」

僕は 君が去ったあとのドアを ずっと 見つめていたんだ・・

僕は ビクトリーを止め ミンジを連れて 知らない土地 パリに行こうとした・・

空港についた僕は 君に 最後の電話をかけた・・   
そのとき 君はナレさんに連れられ空港まで来ていたんだね・・

君は 僕があげた指輪を 
空港の噴水に 投げた・・  
僕は それを階の上から みていたんだ・・

でも ミンジが クムスクとの電話で すべてを知り 
搭乗間際に空港から飛び出してしまった・・

僕は ミンジだけには知られずに させたかった・・  
それも 儚く消えてしまったけど・・

僕は 街なかで 君をみつめていた・・   
バスの中から 君は僕に 気づいた・・

周りを見回し 僕を探す君に うしろから 近づいた

僕は 卑怯で弱虫だ・・  
君のように強くはない・・  
思い知ったよ・・

父さんの 行方不明騒ぎによって 

ミンジと一緒に アパートまで来た君に 
僕は驚いた・・ 「 もうこないで欲しい 」 って・・

僕は あのとき 自分がみじめで ・・ 
君を幸せにする 自信が無かったんだ・・

街を歩いていたら ふと 君と見た絵を見つけ 
君の言葉を思い出した・・

君は 病院で検査の結果を聞いてしまったようだ・・

ふらふら歩いて 僕のアパートの前まで きたんだね・・   
僕の 部屋を見上げてた君・・

僕は 自分のことしか 考えていなかった・・  
君の心が 見抜けなかった・・

ミンジが絵を整理していたとき 君からからの 電話・・

室長に代わって 「 今 ちょっと会えませんか 」 って 言ったのに・・

時間をおいて ・・ 外の公園で 君の隣に座った・・

「 お酒ごちそうしてください 」 屋台で 酒をぐいぐい飲み干す君・・

僕は 君を おんぶして歩いた・・

ゲーセンの前で 君が立ち止まり UFOキャッチャーをやった・・  
なにも 取れなかった

一旦立ち去りもどり 僕が マシマロゲットした・・ 
その マシマロに うれしそうに君は キスをした

バス停で 君は 吐きそうになった

タクシーに乗せたが 
心配で バスに乗りかえ 君のアパートへ 送った

君は僕に寄りかかり 僕は君の顔をなでた

君をアパートの前まで送って 
立ち去ろうとする僕に 君は抱きつき僕の唇を奪った

僕は 君の手をはずし 立ち去った・・

僕は 君が一人で苦しんでることに 
それでも まるで気がつかなかった・・

その後 ナレさんが 気を利かせて 僕の 電話番号を君にわたしてくれたようだ・・

ナレさんとセナに置手紙を置いて 君は家を出て 
旅に出ていってしまった・・

僕は 心配で 旅から帰ってき た君のアパートにむかう階段を駆け上り 
電話をした・・

呼び出したのに こないので 心配になって見に行った・・

僕は 外に居た 君の隣に・・  
でも 相変わらず 君の表情は 硬った・・

僕を忘れるために いろいろとやってみた・・・

僕は 君の顔を両手で挟んで 見つめた・・

「 嘘 つかないで 」 って・・・  
あのとき  君の おかしさに はじめて気付いたんだ・・

僕が立ち去り ドアが閉まった途端 君は 涙ぐんでいた・・・

そして 立ち上がって 倒れた・・

その 物音に 家を見上げた・・

そこへ ナレさんが帰宅し 倒れている君を見つけ おぶった

僕が変わっておぶり 病院へ・・

そして 君が 点滴をしていると 父さんが倒れたと ミンジから連絡が入った
、、、 一旦 家に帰った・・

僕が 病院の君のベッドに行くと そこには、みしらぬ他人が・・

そこに ナレさんから電話で 
日常生活に支障が無いから 退院したことを聞かされた・・

君は ノートに 「 思いっきり 気持ちをだれかに 話したい 」 と書いていた・・

僕は それでも まだ 君の異変に気がつかなかった・・  
馬鹿な 男だ・・

ミンジが 「 この教室に 来ることにした 」 って 行ったんだね・・

「 室長との関係は 断ち切りたい 」 と言われて 泣きながら 怒ッたミンジ・・

君は また ミンジを傷つけてしまった・・・ という表情をしてた・・

僕は 以前から感じていた・・  
ミンジは 君を 母のような 姉だと思っていたんだ・・

ナレさんに連れられ 僕を 新事務所で見つけた君は走り去った・・

エレベーターホールで 僕は追いついた

「 室長が いると知ったら 来ませんでした 」  って

「 大丈夫? 」

そっぽをむいたまま 君はそう 応えた・・

「 この前の 君は いつもと違った 」

君は エレベーターに乗って 中で 泣いていた・・

エレベーターを僕は見つめた・・・・
エレベーターが 動かないことに気がついて ドアを開けた・・

二人で見つめあった・・ 僕は 乗り込んだ

抱きしめて・・   そして 君に 突き放され 君は 走り去った・・

そこで始めて ナレさんから 君が 慢性白血病だと知らされた・・  ・

僕は 愕然とした・・  何故 なぜ 僕に言ってくれなかったんだ・・

僕は 思った・・  そういうところは 似たもの同士だな って・・

美術教室で 君が いすの片付けをしているところに 僕は行った・・

「 前にしてもらったから お返しだよ 」  と 食事にさそった・・

君のスプーンに魚をのせ 君に食べさせた・・

映画館で 「 チケットは 僕が買ったから ポップコーンは ヨンスさんが買ってね 」 って・・

君の おでこにキスしながら 泣き笑いの僕だった・・

「 苦手だな 」 といいながらプリクラをとりに行った

テレながら 笑うように言ったね・・

坂道を登る・・・ 君も ずいぶん うちとけてきたようだった・・

家の前で別れ 君が家にはいると 帰り道を歩いていた 僕の電話が鳴った・・

「 つらかったです 室長が 急に優しくなった理由が わかる気がして 」 って・・

僕は 駆け出した 心の中では 『 しまった!! 気づかせないつもりだったのに ・・・ 』

「 室長が どうして急にやさしくなったのか 知っています 」 の言葉に 
僕は君を抱きしめた・・

「 いいことだけを 考えよう 」   「 僕を 信じて ! 」

僕は 遅かったけど 少しは君の力になれば・・ と 
 不器用な僕なりに 一生懸命頑張ったんだ・・

僕と一緒に 君は病院に行った・・

僕は 君の不安を 吹き飛ばすように 笑いかけた・・

「 キム・ヨンスさん 」 と呼ばれて 返事をしたのは 僕だ

君は 振り返りながら 診察室に入っていった

そのあと ウエアショップで ペアのポロシャツを買って 着て歩いたよね・・

「 会社に行って 主任に見せようか? 」 って

セガブレードに入って 「 目を閉じて 」  って 言って

コーヒーの上に 浮かび上がった ハートマーク  
「 僕の 心を 飲み干すんだ キザだったかな 」

僕は 君の表情を明るくさせたかったんだ  
僕が 君を愛する力で・・

その後 君の部屋で 前に撮ったプリクラを飾るように言ったよね・・

一緒にいたいなぁ~って 見つめあって抱き合っていたら ナレさんが 突然帰宅してきて あわてたよね・・

僕は あんなに 慌てたことはなかったよ・・  無邪気な 子供のようだった・・

美術教室が終わった後 ミョンドン聖堂に行っって お願いしただろ・・

あのとき 君が捨てた指輪は 空港で保管されていたんだ・・

君は 自分の病気のことを考え 結婚には踏み切れないような顔で プロポーズにOKしかねていたよね・・

僕は それも 仕方が無いと思っていたんだ・・  君を 振り回しすぎていたから・・  ・

みんな 僕が 僕が 悪かったんだ !!!  ヨンス・・

お願いだから・・  おねがいだから  ヨンス  《 O K 》 って 言ってくれ・・

何でもするから・・  どんなことでもするから・・・ 
 お願いだ ヨンス !!!

「 あ な た   あ な た   あ な た っ たら ・ ・・   」

「 あっ ヨンス どうして どうして ここに居るんだ 戻ってきてくれたのか ? 」

「 どこから・・  ・  」

「 えっ・・  だって・・  だって・・   君は・・  ・  ・    」

「 君が・・  どうしたんですか ・  ・ ?  」

ふと 壁に目をやると チョンサが 笑いながら 絵のなかで 

《 パパ おはよう 》 と 言っている

「 まぁ こんなに汗を掻いて 夢でもみていたんですか・・  ・  」

「 い いや そんなんじゃない  そんなんじゃないんだ  それにしても 暑くなったな~ ヨンス 」


夢から覚めたミンチョルは 

窓を開け 彼方の空を見ながら 

大きく息をし タバコを吸った

  《  夢か~  夢で よかった  》

ミンチョルは ソン教授に言われたことが 相当ショックで  

疲れも溜まっているようだった・・

台所で ヨンスがニヤニヤしながら 

忙しく 朝食の準備をしていた。。。


* そ * れ * で * は **創作続編 30話(ドリューム編 ) * E N D *


・長々とした 超駄文にもかかわらず お読みいただき ありがとうございました

 暗い話ばかりがつづくこんなご時世の中、
 
 鬱陶しさを吹き飛ばす 
 
 一時しのぎの 気晴らしにでもなれば 幸いです。

        **創作続編 30話(ドリューム編 ) * E N D *


 
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  by raymirainya | 2008-12-13 13:11 | 創作続編 30話(4)

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