2006年 10月 01日 ( 1 )

 

※ヒューマンドキュメントストーリー【9】

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※A Certain Human Story  『 That time Those days 』

Part 3、 《  瑠 美 子   》  ・・こころの孤独・  (4) 


同じ職場の仕事仲間
若山道生くん
勝也より一つ上だ
口数も少なくおとなしい
仕事中によくい眠りをしてる
彼は仕事が終わってから
毎日名古屋のボクシングジムに通っている
プロボクシング
中部日本新人王決定戦に挑んでいた
秋の日曜日の午後
名古屋市守山公民館特設リングで
決定戦が行われ
見事にフライ級のチャンピオンになった
凄いことを成し遂げた
みんな将来の夢に向かって
それぞれが描く青春に挑み
苦悩しながら戦っている・・

・・見覚えのある名の封筒が届いた
差出人《下山節子・・》
クラスの女の子だ
目のくりくりしたポチャっとした
頭のいいしっかりしたこだ
確か八百屋を営んでいて
店を手伝っていると耳にしている
いったい何の用件なのだろう?
封を開けた
便箋には
ペン習字の先生が書いたような
達筆でかかれた文字がならんでいる
三枚に渡ってびっしりと
貴方が好きで付き合ってほしい・・
と書かれていた
思いもしなっかったことだ
クラスの女の子の殆んどは
勝也より二才年下になる
そんな年令的な差が
要素にもなっているのだろう
純な気持ちを素直に受け取り
傷つけないよう
さしさわりのない返事を書いた
その後も
学校で顔を合わせても知らない素振りをとった
そんなことがおき
そのことを瑠美子にもはなした
「好意を持っている子は
 もっと他にも沢山いるわよ」 と言った
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  by raymirainya | 2006-10-01 22:53 | あの時あの頃3-4

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