カテゴリ:あの時あの頃6-1( 1 )

 

※ヒューマンドキュメントストーリー【14】

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※A Certain Human Story  『 That time Those days 』

Part 6、 《  弥  生  》  ・・失意の果ての歓こび・  (1) 


気づくのが、遅かった・・
生涯を賭けてでも、奪い
うったえつづけなければならなかった、
克美への、熱く燃えたぎった想い
年下の娘だと、楽観してた
毎日あたりまえのように、考えもせず過ごしてた
突然、目の前から居なくなって
やっと、自分のこころがわかった・・
想像もしなかった、衝動的な克美の行動
ある日から、来なくなり
黙ったまま
誰にも、何も言わず
急に、退社し
姿を、消した・・
日に日に、悔いと未練が募っていった
可愛い、妹のような感情だと
錯覚して、た・・
どんかんで愚かな自分を嘆き、情けなくて泣くにも泣けず
目の前が真っ暗になり、頭の中が空っぽになった
何も手が付かないほど、激しく心も動揺した
思いっきり、ハンマーで殴られたように
無意識の内に抱いていた、ホントの気持ちにやっと目覚めた
生まれて始めて味わった
狂うほどの切なさと、侘しさ・・
過ぎ去りし日の
何気ないあんなこと、こんなこと・・
思い出が、寝ても覚めても心を締め付け遮ぎった
自分のすべてと
人生を捧げ
命を捨てていいほど
心が燃えていた、熱い恋ごころ
居なくなって、はじめてしらされた
当事者の自分が呆れるほど、哀れで情けなかった
いつもいつも
空気のように
必ず、傍に居たのに
気がつけば、一番大切な克美が身の回りにいない・・

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  by raymirainya | 2006-11-08 16:13 | あの時あの頃6-1

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